協会からのお知らせ
2025/07/28
”明るいやまがた”夏の安全県民運動における活動状況（米沢地区）
米沢地区安全運転管理者連絡協議会（武田良宏会長）では、“明るいやまがた”夏の安全県民運動の活動として、下記のとおり広報啓発活動を実施しました。
・「夏の安全県民運動出発式」の実施
令和７年７月22日（火）7:00～8:00 川西町市役所３階会議室及び駐車場において「令和７年度夏の安全県民運動出発式」を実施。米沢地区安管連、各交通関係団体、米沢警察署員ら約80名が参加し、川西町長・各代表による挨拶、置賜農業高等学校生徒による自転車安全宣言等が行われ、防犯・交通安全意識の高揚を図った。
出発式後は自転車事故防止啓発隊（置賜農業高等学校生）・パトカー・青パトによる巡回広報活動が行われ、朝の出勤時間帯に走行中の運転者等に対し、運動の周知と交通事故防止を呼び掛けた。
・「踏切安全通行立哨指導」の実施
令和７年７月23日（水）15:30～16:30 「23（ふみ）切の日」に合わせ、JR泉町踏切・JR松原踏切において立哨指導を実施。米沢地区安管連、米沢市交推協、JR職員ら15名が参加し、のぼり旗を掲示しなが車両や自転車に対し一時停止とヘルメットの着用を呼び掛けた。
・「交通安全広報啓発活動」の実施
令和７年７月25日（金）17:15～18：00、米沢市丸の内「上杉城址苑」敷地内において米沢地区安管連青年部、米沢警察署員ら計11名が参加し、同苑で開催されたビアガーデンに訪れた客に交通安全啓発物品を配布しながら交通事故防止及び飲酒運転防止を呼び掛けた。
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